ゼンゼロ日記

ゼンレスゾーンゼロのプレイ日記

六分街で事件発生 ゼンゼロ ブログ 第23回

朱鳶の手伝い

朱鳶たちを応援することに決めた次の朝、地下鉄駅の近くでアンケートをとっている朱鳶たちの元へ向かいます。朱鳶たちはコーヒー屋のティンやエンゾウおじさんに講習に参加しないかと誘っていました。しかしながら、2人とも何かと理由を付けて断りました。そこにアキラとリンが現れ、アンケートを渡して参加する意思を示しました。六分街の人たちがイベントに行きたがらないことを不思議に思った主人公たちは、住民台帳に住所が登録されていない人たちにアンケートを渡しに行くことにしました。

アンケートを配りに行くという主人公

アシャとスパイクのもとに順に行きましたが、イベントに参加することは拒否しました。何かを隠しているようでした。チョップ大将にもイベントに参加してほしいと頼みましたが、ブリンガー長官が元は実績があり、交流が深かった六分街にとってもかなりいい印象を受けていましたが、最近は昔のようなガッツはなく、さらにTOPSにすり寄っている態度を見て六分街の人たちは彼を見放してしまったという過去があるとのことで断られました。

朱鳶たちの方も参加者を10人ほどしか集まらず、苦戦しているようです。会場の収容人数は300人ということで、その10%にも満たないようです。ブリンガー長官は朱鳶の恩人のようで、彼の最近の行動はきちんと理由があって不満を持たれるのは誤解からだと思っています。

ブリンガー長官について話す朱鳶と青衣

 

事件発生

そこにアキラが合流しました。少し話したあとにさらにチョップ大将が現れ、事件が起こったことを教えてくれました。事件現場へ向かうと、天馬エクスプレスの運転手とコーヒー屋のティンが言い争っていました。運転手は貨物のアヒルが逃げ出していて、雑貨店141のボンプのオツリが近くにいたことからオツリが犯人ではないかと思っています。ティンはオツリがそんなことをする人ではないと弁護をしていたようです。

何もやってないと言うオツリ

オツリは車が近づいてきた時、頭がフラフラしていて突然大きな音が出てアヒルが逃げ出したと弁明します。

少しすると野次馬が解散して、もう解決したのかと朱鳶に聞くと、皆さんに落ち着いてもらって、アヒルを探してもらっていると教えてくれました。朱鳶は再度の衝突回避のために残っているようです。アキラたちもFairyの力を借りてアヒルを探しました。

途中ボンプと車の事故と遭遇しましたが、すべてのアヒルが見つかりました。最後のアヒルビデオ屋の駐車場で見つかり、そのときにビデオ屋の車のライトがチカチカしていることに気づきました。ライトを消そうとしましたが消えなかったのを見て、青衣は今日起きた事件や困りごとの全てに車が絡んでいるということから何かを察して運転手の元へ向かいました。

遅れてアキラがやってくるとすでに朱鳶たちがオツリをチェックし、運転手にスマホの異常を聞いた後でした。スマホが一時期オフになったことを聞いたリンは、これがEMP(電流の変調を引き起こし電子機器の不具合を起こす装置)の仕業ではないかと結論付けました。そこに青衣もそう思っていると言い、EMPを起こした犯人を他の治安官から特定してもらいました。

その犯人を追いかけますが、犯人はホロウに逃げてしまいました。

EMPを使おうとする犯人

 

犯人を追ってホロウへ

朱鳶たちはホロウの中へ入り、主人公たちもビデオ屋に戻りイアスがホロウに入って朱鳶たちの経路にあるギミック解除の手伝いを本人たちがわからないようにします。

朱鳶たちの手伝いをする主人公(右下)

ボタンの回路再構成ギミック

犯人はどんどん逃げていきますが、EMPの乱用でエーテリアスが大量に寄ってきてしまい、囲まれてしまいます。

エーテリアスに囲まれる犯人

そこを朱鳶たちが助け出し、犯人を逮捕することに成功しました。

犯人を逮捕する朱鳶

 

事件解決

犯人を捕らえたことで、事件は解決しました。犯人はホロウ強盗団のメンバーで、EMPで車を奪おうとしたところ、操作に不慣れで予想外の結果を色々引き起こしたようです。無事事件が解決できたところで、六分街の人たちは安全講習イベントに参加することにしたようで、こちらの問題も無事解決できました。