ボンプの転職活動
ルミナスクエアに行ってにゃんきち長官に話かけると、ルミナスクエアでも人助けをしてほしいと言ってきました。まずは治安局のボンプの次の仕事探しを手伝ってほしいようです。そのボンプ「カンカン」のもとに行くと、蹴飛ばされたり石を投げられたりと散々な目に合うのは嫌で転職がしたいと言いました。にゃんきちはアキラがボンプ店員がたくさんいて各業界に幅広い人脈を持っている人と紹介していたので、カンカンはアキラに転職の手伝いをお願いしました。
花屋でどういった花がほしいかを聞くときに犯人の尋問のように聞いてしまったり、指圧マッサージの際に犯人逮捕術を使って店員の機械ボディーに凹みを作ったりと失敗をして転職がうまく行かなそうに見えてきました。
この力の強さを見た主人公は白祇重工で活躍できるのではないかと思ったアキラはカンカンを白祇重工の元へ連れていきました。白祇重工に着くとすぐに高所の足場で高所恐怖症のボンプが気絶したので助けてほしいと言われ、すぐ現場の高所へ向かいました。そこには倒れているボンプがいました。
ボンプを修理しました。
その後に下に戻ると、白祇重工の人がボンプモジュールに精通していて、緊急事態にも対応できるカンカンのことを褒めていました。白祇重工はカンカンを歓迎すると言ってくれましたが、カンカンは本当に転職しようか迷っていることを明かします。一旦この場は解散してルミナスクエアで合流しようとアキラに言いました。
しばらくここの現場での依頼をいくつかこなした後、ルミナスクエアに向かうとカンカンは、「あちこち回ってみて治安ボンプの制服に未練がある」ということで、転職することを辞めたようです。ということで、カンカンとはここでお別れです。
このことをにゃんきちに伝えると、彼は喜んでいて、カンカンはにゃんきちが見て新人ボンプの中で1番だと思っていると話してくれました。
ということでにゃんきちから市民メダルを受け取ってこの依頼は終わります。
イベント当日
帰ってリンに話しかけると、安全講習イベントの日にはイベントに参加しに行こうと誘われました。イベント当日にルミナスクエアのイベント会場へ向かい朱鳶たちと雑談していると、他の治安官が届いた報告書について目を通してほしいと朱鳶に言いました。報告書について不可解な点を見つけた青衣は、アキラたちに先に会場に入っているように促しました。しかしながら、リンはこのことについて把握したいらしく、近くでこっそりと聞くことにしようと提案しました。
青衣は前のEMP犯人が提供した座標が未確認侵食体の残骸を運ぶ自動輸送者の走行ルートになっていることに気づき、EMPも車両のセキュリティに特化していたことを調査済みであるため、狙いはエーテル資源を盗むことではなく、未確認侵食体の残骸を強奪することだと結論付け、急いで自動輸送車の元へ向かいます。
事の顛末を聞いたアキラたちは、前回同様、朱鳶たちをサポートすることにしてビデオ屋に戻ります。
次回は未確認侵食体の残骸を運ぶ輸送車の元へ向かいます
