昨日見たようなボンプの映像データを主人公たちが見て、カンバス通りから新エリー都までのルートのうち、ホロウを通らないルートにいるパールマンのいる監視拠点ではなく、ホロウ内を通ってパールマンを裏から回って背後を突く作戦を思いつき、この作戦で救出することにしました。
[調査]先行避難チケット
お試しモードの邪兎屋の3人で向かいます。依頼を始めるとはじめの会話で邪兎屋と猫又、主人公が合流します。昨日ニコと話したおばあちゃんが今日も話しかけてくれ、赤牙組はカンバス通りで生まれ、当時は故郷を守るために動いていたが、シルバーヘッドは数年経って人が変わってしまい、貧民街を見下すようになり、人には言えないようなことをやり始めたようです。猫又は話の中で、シルバーヘッドは邪兎屋に倒されたのではなく、治安局に追われてホロウに落ち、エーテリアス化したことが直接な原因だということが気になったようです。
ホロウの抜け道を通って裏にまわり、電車に乗り込むことに成功しました。護衛を戦闘で倒し、パールマンを捉えるところまで行きましたが、部下に新エリー都へ続く唯一の線路を爆破されてしまいました。その後追加に護衛によって挟まれてしまったため、パールマンを人質にして電車のなかに立てこもりました。電車の中で猫又は形見を見つけたと言ってきました。そこに写っていたのは猫又とシルバーヘッドです。
猫又は孤児で、赤牙組に拾われたことでシルバーヘッドを親同然に慕っていて、シルバーヘッドを倒した邪兎屋に復讐するために近づいて、デッドエンドホロウで復讐を果たそうとしていたのでした。しかし、カンバス通りのために寄り添った姿や、真実を知ったことで復讐する気がなくなり、一人で交渉するためにパールマンを連れて外に出たのでした。猫又は爆破解体本部に出向いて交渉することを伝え、実際に向かうのでした。
後から出てこられた邪兎屋と主人公は、猫又にFairyの場所を教えて貰い、線路が使えない中、どのように住民を連れて移動するかを考えました。エーテル適正がない人をホロウの中に移動させることができないため、エーテリアスを倒してホロウを小さくして通れるようにすることが目的です。今まで倒したような普通のエーテリアスでは3000体ほど倒す必要があるため、通常のエーテリアスの数千倍の効果があるデッドエンドブッチャーを倒すことになりました。主人公たちはヴィジョンの持っているエーテル爆弾を電車に積んでデッドエンドブッチャーに向けて爆破するため、邪兎屋はデッドエンドブッチャーと戦って足止めするためにそれぞれ移動を開始するのでした。
その頃、猫又は爆破解体本部に向かい交渉を始めるのですが、爆破解体の責任者のサラ長官にとってはパールマン長官の価値は低いらしく、交渉に決裂します。どうやら裏の主犯格は彼女のようです。
邪兎屋サイドに戻り、デッドエンドブッチャーと戦闘、デッドエンドブッチャーのスキを作り、エーテル爆弾の爆発に巻き込むことに成功しました。
猫又サイドに戻り、サラ長官が爆弾のスイッチを押し、爆弾の音がして爆破の完了を確認しました。ですが、先程デッドエンドブッチャーを倒した邪兎屋を始め、カンバス通りの住民たちが地下鉄から出てきました。
そして治安局や競合他社の白祇重工やリポーターなどが出てきてヴィジョンの不祥事を明るみにし、戦闘員を拘束しました。しかし、リサ長官はとっくに姿を消してしまいました。事態が一段落した後、猫又のところにはアンビーが現れ、一緒にご飯に行かないかと誘ってきました(割り勘で)。
ビデオ屋にて
Fairyの入っていた金庫ですが、邪兎屋からの提供によってはシルバーヘッドが依頼を受けただけで、組員には何も情報が共有されていないとのことで、Fairyの正体についての進捗はありませんでした。そして、猫又が邪兎屋の従業員になったことの報告を受けました。